GP静岡でも行われる恐怖のじゃんけんにおけるメタゲームと赤単タッチ白信心
GP静岡でも行われる恐怖のじゃんけんにおけるメタゲームと赤単タッチ白信心
運に頼らない

人間自体を考えれば決してランダムや確率の勝負ではないんです。

何を出すか確率だけで考えれば3種なので33.3%ですが。。。


実際は違います。チョキを出す確率が最も低いそうです。(29.6%)

数字はともかく実際にグーやパーに比べて複雑な動作が必要です。

単純に考えれば「パー」を出すのが一番良いことになります。


よって勝利するための戦略やテクニックが存在することになります。

「じゃんけんは勝てない」などという人がいますが、
 それは戦略がないからです。

(ポン子のことか、確信)




戦略について

1.データ収集

たった一回のじゃんけんでも見たら気にとめてみてください。

よく会う間柄であれば「じゃんけん勝負」も一度や
二度ではないかもしれません。

その人の傾向やパターンを覚えておけばいつかきっと
有利になります。


複数回の勝負では出す度にデータを蓄積することになります。

一度、2人でやってみるとわかるのですが。。。


一定のスピードにて連続で100回くらいじゃんけんすると

あるタイミングで明らかにどちらかがしばらく連勝し続けます。


無意識に「グー・チョキ・パー」などの固定化
した動きが出てきますので

相手に合わせて「パー・グー・チョキ」など勝ち
パターンにズラすと簡単に連勝できます。

それだけで33.3%の勝率にならずに大きな偏りとして
現れるはずです。


要するに「データじゃんけん」又は「IDじゃんけん」ということです。



2.分析

初めての場合などにはどうするのか?

私はあらゆるところを観察と分析をしてみます。

よく見るのが容姿だったり性格です。


例えば。。。

男性は比較的「グー」を出しますね。

握り拳であったり力強さだったりの印象が強いです。

見た目で明らかに「グー」出しそうな人は大概出しますよ。

男勝りの性格な印象の女性も「グー」です。


対照的に女性的な方は「パー」が多い印象です。

包みこむ優しさだったり握り拳で殴ることなんてないからです。

何も考えてない人なども「パー」が多い印象です。パーだけに。
(左脳がない人のことか、納得)



残る「チョキ」を出しやすい人ですが頭が良く計算高い人に多いです。

勝利のVサインというだけではなく。。。

一番動作が複雑なこともあり意識していないと
そうそう出せないと考えられます。



対戦相手のことをよく知っていればいるほど手の内がわかります。

当然、相手もわかっていますけどね。



あいこの場合(引き分けの場合)

相手情報が少ない場合など、あいこになった方
が勝率はグッと上がります。

判断材料が増えることもありますが。。。



私的にはよく考えると、あいこで出したモノに負ける手を
次に出したくないですよね。

例えば「グーとグー」であいこになった場合に

次手で出していた「グー」負けてしまう「チョキ」は
出しづらくないでしょうか。

そう考えると「グー」又は「パー」が2種類が相手の
有力候補になるため

「パー」即ちあいこになった「グー」に勝つ手をだすのが
一番勝率が高いと考えます。



あいこになった場合は負ける手や同じ手を繰り返すのではなく、

あいこになった手に勝てる手に変えるのが得策ということになります。




テクニックについて

1.動体視力に頼る

かなり高度ですが「最初グー」の掛け声ではじめて

振り下ろされてくる相手の手を見て「グー」の握り拳から
動きがあれば「チョキ」を出します。

動きがなければ「パー」を出すというテクニックです。

動体視力だけでなく実は「パー」と「チョキ」を瞬時に
切り替える動きも習得しなければなりません。

(つまり写輪眼を使えということか、納得)



2.限定じゃんけん

たまにいますよね「俺は絶対グー出すから」と勝負前に言う人。

心理戦の一つで相手を惑わす駆け引きです。

「本当に出すと考えたんだ〜」とか負けた上で言われたく
 ない心理なども働きます。

そのあたりは対戦相手の性格にもよりますが。。。


・あなた自身が言った場合には相手が疑いを持っていれば

真に受けた手である「パー」は出しづらいので相手は
「チョキ又はグー」になり

宣誓した通りの「グー」を出せば勝率や引き分け率
も上がります。

そしてあなたは正直者でいられます。


・相手が言ってきた場合には

相手の性格をわかっている場合は、わざわざ情報を
くれたわけですから冷静に分析した判断に
したがってください。

相手の性格がよくわかっていない場合は、返し技を使って
みるのも良いです。


返し技としては例えば「なるほど。そう言っておいて
実はチョキで来るわけだね。」とか言ってみる。

当たれば、何か相手に変化が見られるはず。

そして「じゃあやるよ!」とか言った時に 相手が
「ちょっと待って」とか言うのなら、

あなたの予想が当たっていたことの裏づけまで取れてしまいます。

たった一言でも確率以上に相手より有利な
状況に立てるのは「じゃんけん」の魅力です。

(これが諸悪の根源のプレイングだったのか、納得)



3.場を支配する

一番簡単で手っ取り早い方法です。

◾必ず掛け声は自分が発する
◾大きな声で勝負する
◾考える間をあたえない
(重要だな、確信)


勝負事の鉄則に相手の土俵では勝負しない
というのよく聞きます。

できるだけ自分のタイミングなどで勝負した方が
有利なはずです。

割り切れず残ってしまう確率な部分は少なからず
呼び込めるかもしれません。




まとめ

大事なことは普段から準備している事と自分の
土俵で勝負できるかです。

「運をこんなとこで使っても」とか言ってる人は
何も考えていないから負けるんです。

たかがじゃんけんされどじゃんけんです。

(いや、じゃんけん怖い、震え声)

ほんのちょっとのことで差が出ます。



どんなことでも考えを巡らせておくといざという時に
きっと役立ちますね。

まさに「幸運の女神には前髪しかない」ということです。

※チャンスは過ぎ去ってからではつかめないということ




最後に

じゃんけんの勝ち負けで人生が変わることはほとんど
 ないかも知れない
(いや、ある)

賞金がでたり自分の欲しいモノが手に入る時どうするのか ?

勝負事には弱いよりは強い方が良い。

持ってる男はモテる男を目指します。

そんな私はきっと「グー」を出します


赤単タッチ白信心

京都から帰ってきて時間がある時は、弟と青単、黒単
赤単タッチ白の3つでよく対戦してるが、
明確に一番勝率が悪いのは、赤単タッチ白

メインボード戦は勝ってる数よりも、負けてる数
のほうが圧倒的に多い。

しかもサイドしても黒単にはアセンブルというキラー
カードがあるが、青単に対しては劇的に効くカードが
ない為、相性を改善できない(+o+)

最初は「繋ぎ止めあるから青単とか楽勝だろ」
と思ってたが繋ぎ止めで除去しなければならない
クリーチャーが、波使いとタッサで合わせて8枚あるため、
繋ぎ止めを1枚引いた位では勝てるゲームより
勝てないゲームのほうが多かった。

赤単タッチ白信心は自分のプレイスタイル的にも
あっているデッキタイプなので黒単と青単に勝てる
ようにチューンしたいところではあるな

コメント

マイコロス
2013年11月28日13:20

つまりどういうことだってばよ

かがやき
2013年11月28日14:17

え、まず自分はチョキを出す癖があってそれを諸悪の根元に見抜かれグーで連勝された。そこからじゃんけんのメタゲームが始まったんだよね。

結局そこから読みあいした結果ヤツには勝てなかったけどね…

サンダー
2013年11月28日15:07

マイコロスさん

俺もよくわからなくなってきた(困惑)

かがやき

お前なんで名前戻してんだよ(激怒)

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