神は本当に紙なのか?
2013年10月6日 考察記事 コメント (6)テーロスのフルスポイラーが公開されたとき
他の人達は分からないが俺が最も注目したのは
クリーチャータイプ神を持つ各色に一枚ずつ
存在する5体のクリーチャー達だった。
クリーチャータイプ神。それだけで強そうな
響きじゃないか。
自分はあまりデッキを創るタイプではなく
SCGの結果等を見て良さそうなデッキを
見つけ細部を調整して大会等にでるタイプ
なので、テーロスが発売した週のSCGの結果
は注目していた。
だがテーロス発売の週に行われたSCGにおいて
トップ8のデッキリストに神の姿はなかった
それどころかトップ32のデッキリストで
テーロスのカードの使用枚数を見ても
パーフォロスとヘリオッドが僅かに3枚ずつ
使われているだけであり、他の神達は
見ることはなかった。
これには正直びっくりした
あれほど発売前の評価が高かった
パーフォロスでさえたったの3枚しか使われて
いなかったのだ
まあ最初はまだテーロスが発売したばっかりで
みんなカードを持っていないか調整できていない
為に実力が未知数な神をデッキに入れてないだけ
だと思った。
だが違った。神は色があっていればとりあえず
最低限の仕事をするPWと違い神は神が上手に
機能するようにデッキを構築しなければ本当に
ただの紙になることが自作でデッキを
創り1人回しをしているうちに気がついた
例として赤単アグロにパーフォロスを入れて廻して
みたが、赤単アグロは基本的にパーフォロスを
キャストするころには手札が1~2枚位しかない
ため
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で
戦場に出るたび、鍛冶の神、パーフォロスは
各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
の能力が活かしにくい。
しかもテーロスには同じマナ域にモーギスの狂信者
というパーフォロスとは違い盤面の展開によっては
そのまま勝利できるくらいのインパクトの強い
カードがあり、これでは神が赤単アグロに採用
されないのも納得した。
しかも神の厄介なところは破壊されない能力だ。
これは普通に考えれば強い能力なのだが、
神は伝説のクリーチャーである為重ね張りができない
さらにこの破壊されない能力によってPWのように
3~4枚デッキに採用することも躊躇させる。
破壊されない能力によってスタンではスフィア
やセレチャーぐらいでしか処理されない為、
PWのようにクリーチャーの戦闘等で処理されず
一枚目の神が場にある状態で2枚目の神を
トップデッキするとおそらく高確率でその神は
そのゲームが終わるまで手札の中で生涯を
終えることになると思う。
なので神は入れても1枚もしくは2枚位しかデッキに
採用できないのではないかと考えてしまい、
そんなデッキに一枚しか入れてないカードで
上に書いた神が上手に機能するデッキができるのか?
と凡人の俺は思考停止し、
「神は結局紙だったのか」
と結論をだしてしまった。
だが世界のちゃんぷは違った
デッキにタッサを三枚採用した青黒を使い
昨日のGPTで5-1-1(ID)の成績で決勝ラウンドに
残り、トップ4で負けてしまったが
その存在はトップ8のデッキの中でも
一番インパクトがあったと思う。
デッキの細部は俺もよくは知らんが、
ようはタッサを上手に使うことに
特化している感じだと思う。
タッサは他の神達と違い盤面に着地してから
ゲームが終わるまでマナを使わずに占術1
を行いトップの無駄なカードを排除する
と共に二枚目のタッサを引く確率を下げる役目
ももっているのでこれは実にいい能力だと思う
あと2マナのアンブロの能力。
これが意外とやらしい、ちゃんぷと何回か
フリーで対戦したのだが、破壊されない
パワー5がチャンプブロックできずに殴ってくる
というのは中々脅威だった。
デッキ自体もタッサの信心を満たしやすいように
フロストバーン、夜帷の死霊、潮縛りの魔道士
家畜化等が入っており相手を妨害しつつ
タッサが顕現するような構造になっている
あと赤単などの早いアグロに対しても
波使いが入っているのでそこまで
相性は悪くはないと思う、
てーか波使い連打されたら赤単投了するだろjk
あとアショクこれ中々強い。やはりマナの
かからないネファリアは強い。
しかも3マナで忠誠値5になるので固い
まあドラゴンとかの大型クリーチャーに対しては
黒除去で対処できるので
デッキの方向性としてはすごくいいと思う。
まあ本人も言っていたがエスパーとかは
構造的に辛そうなのでそこはサイドって感じだな
これは使ってみたくなるいいデッキだと思う
なので他の神は分からんが少なくとも
タッサは紙では無さそうということがわかった。
他の人達は分からないが俺が最も注目したのは
クリーチャータイプ神を持つ各色に一枚ずつ
存在する5体のクリーチャー達だった。
クリーチャータイプ神。それだけで強そうな
響きじゃないか。
自分はあまりデッキを創るタイプではなく
SCGの結果等を見て良さそうなデッキを
見つけ細部を調整して大会等にでるタイプ
なので、テーロスが発売した週のSCGの結果
は注目していた。
だがテーロス発売の週に行われたSCGにおいて
トップ8のデッキリストに神の姿はなかった
それどころかトップ32のデッキリストで
テーロスのカードの使用枚数を見ても
パーフォロスとヘリオッドが僅かに3枚ずつ
使われているだけであり、他の神達は
見ることはなかった。
これには正直びっくりした
あれほど発売前の評価が高かった
パーフォロスでさえたったの3枚しか使われて
いなかったのだ
まあ最初はまだテーロスが発売したばっかりで
みんなカードを持っていないか調整できていない
為に実力が未知数な神をデッキに入れてないだけ
だと思った。
だが違った。神は色があっていればとりあえず
最低限の仕事をするPWと違い神は神が上手に
機能するようにデッキを構築しなければ本当に
ただの紙になることが自作でデッキを
創り1人回しをしているうちに気がついた
例として赤単アグロにパーフォロスを入れて廻して
みたが、赤単アグロは基本的にパーフォロスを
キャストするころには手札が1~2枚位しかない
ため
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で
戦場に出るたび、鍛冶の神、パーフォロスは
各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
の能力が活かしにくい。
しかもテーロスには同じマナ域にモーギスの狂信者
というパーフォロスとは違い盤面の展開によっては
そのまま勝利できるくらいのインパクトの強い
カードがあり、これでは神が赤単アグロに採用
されないのも納得した。
しかも神の厄介なところは破壊されない能力だ。
これは普通に考えれば強い能力なのだが、
神は伝説のクリーチャーである為重ね張りができない
さらにこの破壊されない能力によってPWのように
3~4枚デッキに採用することも躊躇させる。
破壊されない能力によってスタンではスフィア
やセレチャーぐらいでしか処理されない為、
PWのようにクリーチャーの戦闘等で処理されず
一枚目の神が場にある状態で2枚目の神を
トップデッキするとおそらく高確率でその神は
そのゲームが終わるまで手札の中で生涯を
終えることになると思う。
なので神は入れても1枚もしくは2枚位しかデッキに
採用できないのではないかと考えてしまい、
そんなデッキに一枚しか入れてないカードで
上に書いた神が上手に機能するデッキができるのか?
と凡人の俺は思考停止し、
「神は結局紙だったのか」
と結論をだしてしまった。
だが世界のちゃんぷは違った
デッキにタッサを三枚採用した青黒を使い
昨日のGPTで5-1-1(ID)の成績で決勝ラウンドに
残り、トップ4で負けてしまったが
その存在はトップ8のデッキの中でも
一番インパクトがあったと思う。
デッキの細部は俺もよくは知らんが、
ようはタッサを上手に使うことに
特化している感じだと思う。
タッサは他の神達と違い盤面に着地してから
ゲームが終わるまでマナを使わずに占術1
を行いトップの無駄なカードを排除する
と共に二枚目のタッサを引く確率を下げる役目
ももっているのでこれは実にいい能力だと思う
あと2マナのアンブロの能力。
これが意外とやらしい、ちゃんぷと何回か
フリーで対戦したのだが、破壊されない
パワー5がチャンプブロックできずに殴ってくる
というのは中々脅威だった。
デッキ自体もタッサの信心を満たしやすいように
フロストバーン、夜帷の死霊、潮縛りの魔道士
家畜化等が入っており相手を妨害しつつ
タッサが顕現するような構造になっている
あと赤単などの早いアグロに対しても
波使いが入っているのでそこまで
相性は悪くはないと思う、
てーか波使い連打されたら赤単投了するだろjk
あとアショクこれ中々強い。やはりマナの
かからないネファリアは強い。
しかも3マナで忠誠値5になるので固い
まあドラゴンとかの大型クリーチャーに対しては
黒除去で対処できるので
デッキの方向性としてはすごくいいと思う。
まあ本人も言っていたがエスパーとかは
構造的に辛そうなのでそこはサイドって感じだな
これは使ってみたくなるいいデッキだと思う
なので他の神は分からんが少なくとも
タッサは紙では無さそうということがわかった。
コメント
あとは非生物置物が以降どれだけ出るか、かな
パーフォロスは昨日軍勢の集結とのコンボをみたよ
オーバーキル感はすごかったがw
囲い弱いって言ってる奴はやはり人間じゃないな(確信)
どう考えても強いだろJk
まあな