今更

2013年8月22日雑記

ガンダムユニコーンEP6をもう一回見てた。

フルフロンタル「君の言う"みんな"とは何だ。ひとりの人間がすべての
意志の代弁者になることは出来ない。器にでもならない限り」
「だが器になれるのは、己を空にし、狂気のさらに向こうへ立ち入った
者だけだ。それは容易なことではない……が、君には才能がある。
君が本当に器たらんとするなら、私と共に来い」

「父の思いを託され、訓練を受けさせられた君は、一種の強化人間だ。
その力を示してしまった以上、もう君は"みんな"の中には帰れない。
いつか私と同じ絶望に突き当たることになる！」

相変わらずシャアの言う事は奥が深いな。

マリーダ「"それでも"と言い続けろ、バナージ！」

マリーダさんはいい女

ミネバ「ジンネマン！お前はまだ過去に囚われているのか！
マリーダがいるというのに！お前も責任を果たしなさい！
ジンネマン！マリーダを救った時から、あなたは――」

ミネバはいいヒロイン

ジンネマン「理屈では消せんのです」
「恨みも……後悔も……何も…してやれなかった……！
怖かったろうに、痛かったろうに……何も……！
フィー……マリィ……」

マリーダ「お……おとうさん……」
　　　　「わがままを…許してくれますか……」

ジンネマン「うッ……うっ……」「………許す」
「最後の命令だ。心に、従え」

マリーダ「了解」

目からGN粒子が出た。

アンジェロ「ジンネマン！貴様ァッ！！」
　　　　　　「お前たちは！いつだってそうだ！」
　　　　　「無責任で！弱くて！だから……」
　　　　　　「だから、人を超えた力がいる…！
　　　　　　大佐は人を超えられた方だッ！！」

アンジェロはナイスモブキャラ

バナージ「人の未来は……」
　　　　「人が作るものだろ……！」
　　　　「人は、弱くて…不完全で……だから託すんだ！」
　　　　「託されて、歩き続けるんだ。どんなに辛い道であっても！」

バナージのドヤ顔＆ドヤ台詞
そしてガンダム定番ライブ感によりNTDが発動するユニコーン

アンジェロ　「なんだ…この光は……！？」

ほんとアンジェロはナイスモブキャラ

オットー「生き延びるため。フル・フロンタルの手に
　　　　『箱』が渡るのを阻止するため、本艦が独自で行う作戦である。
　　　　フル・フロンタルが示したサイド共栄圏構想と、ミネバ殿下が
　　　　言う可能性に揺らぐ未来。
　　　　どちらが正しいことなのかは、私にもわからない。
　　　　それを決めるのは我々ではなく、今を生きる若者たち。
　　　　これから生まれてくる、まだ見ぬ子供たちだろう。
　　　　彼らに判断を委ねるためにも、我々は生きて帰らねばならない
　　　　　持ち帰った『箱』と共に、真実を世界に問わねばならない」

　　　　「軍人として、ひとりの大人として。
　　　　諸君の健闘に期待する！」

オットー艦長は男の中の男
アンジェロのようなモブとは比較にならない

リディ「やる気のない弾など…！」

新型機「バンシィノルン」に搭乗し絶賛ドヤ顔中。
だがバンシィノルンはNTDが発動できるのか？
やはり「新型」という響きはいい。
MTGでもガンダムでも「新型」と聞くだけで、
心躍るものがある。

リディ「ユニコーンはどこだ…！」
　　　「……はッ！？」

バナージ「リディ少尉」

リディ「バナァージィ！！」

ぶつかり合うフルアーマーユニコーンとバンシィノルン
やはり新型機同士の戦闘は絵になるな

闇落ちしたリディ。なぜこうなった？

後EDの入り方が素晴らしかった。
　

そろそろ荷造りでも始めるか。