昨日の自分より今日の自分の方が弱いと思ったらマジック辞めますよ

2013年7月31日雑記コメント (2)

日記のタイトルの台詞は元プレイヤーオブザイヤー
にして、現殿堂プレイヤーの津村健志さんが
2007年のPT横浜で言っていた台詞なのですが、
最近になってタイトルの台詞がMTG以外にも
あてはまる事に気が付いたので書いてみた。

まあこれを仕事版に当てはめると

「昨日の自分より今日の自分の方がダメになってると
　思ったらその仕事辞めますよ」

と自分の中で勝手に変換してみたが、働くとゆうことは
自分が働いた労働力に対して賃金を貰うことである。

まあ当り前のことなのだが、働く人はその賃金を
貰うに相応しい働きをするべきである。

この相応しい働きというのは入って一ヶ月だとか
5年やってるとかそうゆうのは関係なく、

常に向上心をもって働いているかとゆうことである。

例えば、いつも同じルーチンワークの仕事でも、
「今日は30分でできたから、明日は20分でできる
　ように工夫してみよう」だとか

「今日このお客様に自分がやった仕事が喜ばれたかから
　今度はもっと喜んで貰えるように努力しよう」
　等である。

まあ上に書いたことは全部当たり前過ぎて書いてて虚しい
んですが、自分の職場でも、みんな向上心とかなく働いて
いるようにしか見えないので書きました。

あと、MTGのことについて書くと、よく聞くのが
「仕事が忙しすぎてMTGやる暇がないから勝てない」
等ですが、
これに関しても、MTGやってて24時間ずっと働いてる人
とゆうのはおそらく稀だと思うので、仕事の休憩時間や
電車等の通勤途中のちょっとした時間にSCGやMO、
GP等の結果を見たり、翻訳記事を読んだり等
最低限の努力はするべきだと思うし、実際俺はそうしてる。

逆にそういったこともせずに仕事が忙しいからMTGが
勝てないと言ってる人は申し訳ないけど「終わってる」
と思う。

あと、やっぱり仕事も趣味も何か目標をもってるやる
ほうが楽しいしモチベーションも上がる。

これは俺の偏見ですが、MTGはただみんながやってるから
MTGをやってる人より、「PTQを抜ける」、「GPで優勝する」
等の目標を持ってやっている人の方が強いし
実際勝っていると思います。

前の職場の上司が俺に言った,「自分の夢や野望があって、
それに向かって努力している奴はかっこいいし輝いてる」

「目指しているものがあって努力していればその人の行動や
立ち振る舞いでその目指しているものの本気度合いがわかる
から、もしおまえが何か目指してて、本当に努力している
ことが伝わってくれば、他の奴がおまえの夢を笑っても
俺は笑ったりしない」

と言われたことがあるのですがその当時は心の中でバカ
にしてたんですが、今になっていい事を言われていたんだな
としみじみ思いました。

眠くなってきたのでもう寝ます。