第4回戦のフューチャーマッチはPT名古屋2011準優勝やGP横浜2012トップ4など
輝かしい実績を持つカドオカとナカムラの対戦。両者とも既に1敗をのためこれ以上の敗北は許されない。負けられない戦いが始まる。
Game 1
ダイスロールを僅差で制し、中村が先手を獲得。両者オープニングハンドをキープ。デッキはナカムラがジャンクリアニメート、カドオカが2006年世界王者三原 槙仁が考案した4色リア二メートを使用している。
お互いにリア二メートらしくナカムラはマナクリーチャー連打からの《忌まわしい回収》と動けば、カドオカは《信仰なき物あさり》表、裏《忌まわしい回収》とお互いに墓地を肥やす展開。ナカムラが4ターン目にキャストした《情け知らずのガラク》がここから数ターンに渡ってカドオカを苦しめる。
お互いに入っているカードがほとんど一緒なためクリーチャーの戦闘などでは
《ガラク》に触れることができずナカムラの場にどんどんオオカミトークンが増えていく。一度は《冒涜の行動》によりナカムラのクリーチャーを一掃するが数ターンもするとナカムラの場は元通り。カドオカも《信仰なき物あさり》や《根囲い》等で山札を掘るも引いてくるのは土地ばかり。ついにナカムラの《情け知らずのガラク》が《ヴェールの呪いのガラク》に変身しその能力によって《静穏の天使》のサーチを確認すると、ジャッジに残り時間を確認しカドオカは次のゲームへと気持ちを切り替えた。
カドオカ トシユキ 0-1 ナカムラ ユウヤ
Game 2
先手はカドオカ。両者7枚でキープ。ナカムラの2ターン目のエンドに《忌まわしい回収》をキャストにより手札に《ボロスの反抗者》を回収し、3ターン目に《罪の収集者》をキャスト。それにスタックしてナカムラが《忌まわしい回収》をキャストし《修復の天使》を回収する。公開されたナカムラの手札は土地が4枚に《修復の天使》《酸のスライム》《静穏の天使》のハンドを確認する。
《ボロスの反抗者》プレイから次のターンカドオカは《殺戮遊戯》をプレイ。
4色リアニメイトにとって最もガンとなる《酸のスライム》を指定する。
その後お互いクリーチャーを並べあうが、再びカドオカが《殺戮遊戯》をプレイ
指定は《静穏の天使》ナカムラの《静穏の天使》によるループエンジンを破壊する。ナカムラも《屈葬の儀式》により《スラーグ牙》を使いまわしたり、《血統の切断》や《悪鬼の狩人》によって粘りを見せるが。カドオカの《オリヴィア・ヴォルダーレン》《静穏の天使》の軍勢の前にライフを守りきることは叶わなかった。
カドオカ トシユキ 1-1 ナカムラ ユウヤ
だが残念なことにこのカドオカが勝利したターンが延長ターンの最終5ターン目であったため。このマッチの勝者を決めるGame 3を行うことができず。両者痛み分けとなった。
カドオカ トシユキ 1-1-1 ナカムラ ユウヤ
輝かしい実績を持つカドオカとナカムラの対戦。両者とも既に1敗をのためこれ以上の敗北は許されない。負けられない戦いが始まる。
Game 1
ダイスロールを僅差で制し、中村が先手を獲得。両者オープニングハンドをキープ。デッキはナカムラがジャンクリアニメート、カドオカが2006年世界王者三原 槙仁が考案した4色リア二メートを使用している。
お互いにリア二メートらしくナカムラはマナクリーチャー連打からの《忌まわしい回収》と動けば、カドオカは《信仰なき物あさり》表、裏《忌まわしい回収》とお互いに墓地を肥やす展開。ナカムラが4ターン目にキャストした《情け知らずのガラク》がここから数ターンに渡ってカドオカを苦しめる。
お互いに入っているカードがほとんど一緒なためクリーチャーの戦闘などでは
《ガラク》に触れることができずナカムラの場にどんどんオオカミトークンが増えていく。一度は《冒涜の行動》によりナカムラのクリーチャーを一掃するが数ターンもするとナカムラの場は元通り。カドオカも《信仰なき物あさり》や《根囲い》等で山札を掘るも引いてくるのは土地ばかり。ついにナカムラの《情け知らずのガラク》が《ヴェールの呪いのガラク》に変身しその能力によって《静穏の天使》のサーチを確認すると、ジャッジに残り時間を確認しカドオカは次のゲームへと気持ちを切り替えた。
カドオカ トシユキ 0-1 ナカムラ ユウヤ
Game 2
先手はカドオカ。両者7枚でキープ。ナカムラの2ターン目のエンドに《忌まわしい回収》をキャストにより手札に《ボロスの反抗者》を回収し、3ターン目に《罪の収集者》をキャスト。それにスタックしてナカムラが《忌まわしい回収》をキャストし《修復の天使》を回収する。公開されたナカムラの手札は土地が4枚に《修復の天使》《酸のスライム》《静穏の天使》のハンドを確認する。
《ボロスの反抗者》プレイから次のターンカドオカは《殺戮遊戯》をプレイ。
4色リアニメイトにとって最もガンとなる《酸のスライム》を指定する。
その後お互いクリーチャーを並べあうが、再びカドオカが《殺戮遊戯》をプレイ
指定は《静穏の天使》ナカムラの《静穏の天使》によるループエンジンを破壊する。ナカムラも《屈葬の儀式》により《スラーグ牙》を使いまわしたり、《血統の切断》や《悪鬼の狩人》によって粘りを見せるが。カドオカの《オリヴィア・ヴォルダーレン》《静穏の天使》の軍勢の前にライフを守りきることは叶わなかった。
カドオカ トシユキ 1-1 ナカムラ ユウヤ
だが残念なことにこのカドオカが勝利したターンが延長ターンの最終5ターン目であったため。このマッチの勝者を決めるGame 3を行うことができず。両者痛み分けとなった。
カドオカ トシユキ 1-1-1 ナカムラ ユウヤ
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